原因不明の痛みやシビレ |
痛みには、体に起こっている問題を知らせる働きがあります。痛みがあるからこそ、見た目だけではわからないカラダの中の組織の異常に気付くことができ、回復のための手当てや安静にするなどの適切な対処につなげることができます。
もし、全く痛みを感じなければ、必要な手当てができずに完治まで長引いてしまったり、怪我や疾患が悪化してしまったりすることもあります。痛みを感じること自体は、生きていく上で大切なことです。
しかし、身体的な異常がないのに、痛みが慢性的に続いてしまうと、痛みの症状自体が日常生活を損なってしまうこともあります。心理的な要因による「疼痛性障害」が考えられるような場合は、精神的な対処が望ましくなります。
人間は心と身体でひとつの生命体ですから、総合的なアプローチが不可欠です。はりきゅう治療は、こういった心因性による症状に対して、特に有効と評価されています。
当院では、沢山の症例データに基づく、根拠ある施術を提供いたしております。
治療を受けた方の声 |
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