インピンジメント症候群

インピンジメント症候群は、
肩の上げ下げの際に腱が骨に衝突することで
痛みや、ひっかかり感が出現します。
四十肩・五十肩などの肩関節周囲炎や
回旋筋腱板損傷などの疾患と鑑別が必要で、
早期に適切に管理・治療を行わないと
数年にわたり症状がとれずに
運動制限(拘縮)が残るケースが多くあるので
初期のうちに適切な治療を行う必要があります。
 

 治療を受けた方の声

 

 30代 男性 O 様


草野球チームの投手で右肩痛に毎日悩まされていました。いろいろな整形外科や整骨院にいきましたが、良くはならず、チームメイトの紹介で、一鍼堂へ。
先生に原因をつきとめてもらって、説明をうけながら治療をうけたのですが、初めての治療ばかりでした。
やはり、ベテランはちがうなと痛感しました。
おかげさまで、あんなに辛かったのにわずかの通院でずいぶん腕が楽になりました。