不育症の検査

 
不育症の検査には、子宮形態検査、内分泌検査、感染症検査、カップルの染色体検査、
血液凝固・線溶検査、自己抗体検査、PGT-A(着床前胚染色体異数性検査)などがあります。
 
これらの検査を通じて原因の有無をチェックし、適切な治療法を選択することをおすすめいたします。
 

 不育症・習慣性流産

基本的に不妊症の治療と、重複する部分もありますが、身体の不具合を改善しなければ、必要機能が正常に働きませんので、ここを大切に考えて、治療をしていきましょう。

当院でお手伝いしている不育症の治療は、主に甲状腺機能亢進症・甲状腺機能低下症によるものが、多いです。甲状腺の機能を整える施術内容を、個々のパターンに合わせ、ていねいに組み立てております。

その他、仕事が忙しく身体のあちこちが硬く、血流が著しく悪い方など、東洋医学的に未病の方が多く、みなさんに、「治療して身体の調子が明らかに変わった、もっと早く受診すれば良かった」と1回目の施術後、2回目以降の治療の前には、「またさらに!身体と、こころの調子が良くなった」と、言っていただいております。 勿論、のちに最良の結果報告も受けております。

お悩みの方は、ぜひご相談ください。