
精子は毎日新しく作られるため、老化しないと考えている方もいますが、
実際は、女性の卵子と同様に、男性の精子も老化するそうです。
精子の状態は、加齢、ストレスの影響で悪化し、
精子の老化は活性酸素やフリーラジカルによる酸化ストレスが原因だそうです。

乏精子症・精子無力症・乏精子無力症と診断されたケースについて

不妊治療の専門医師によると…
精液検査の結果が悪くてもパートナーの条件がよければ妊娠することはあり、
検査の数値は絶対的な数字ではなく、妊娠する確率はゼロではないということ。

けっして数字だけを見てあきらめないことが大切。

酸化ストレスがあると精子形成のメカニズムに影響をきたして精子の濃度が低下する可能性がある。
(不妊治療専門医師によるものです)

当院でお手伝いできるのは、独自のセットプランの施術により、

精子形成のメカニズムを活性化させる。

精子濃度を高める体内環境を整える。

精子の運動率を高める可能性をアップさせる。

男性サイドの視点から、知っておきたい受精の確率を高めるためのノウハウの提供。

伝承医学的アングルの、妊ねい率を高めるノウハウの提供。

意外と気が付かずにやってしまっている日常生活でのNG習慣、修正のためのカウンセリング。

医師の不妊治療と並行してる方によると、当院の施術前と施術後では検査結果の比較で
「数が増えた。運動率もあがった」と実際のご報告もございます。

具体的には、身体全体のコンディションを整える鍼灸治療+骨格調整がベースとなります。
そして、体幹部(背中や腰)や、手足のツボを使い、前立腺、精巣への効果を促します。
睾丸に直接鍼をうつようなことはありません。

実際に治療をおこなってみると、体内バランスが崩れてしまっていて、
東洋医学的に未病の方がほとんどです。妊娠力を高めるための、良好な体調を取り戻しましょう。