腸の疾患へ 東洋医学的アプローチ

 
下部内視鏡検査、CTスキャン、血液検査、等では
異常がないのに…
 
くすりもキチンと服用しているのに…
 
悩ましい症状が改善しないのは、なぜでしょう? 

下痢や腹痛を起こしやすい方、便秘に悩む方

大腸のぜん動運動の問題や、小腸での吸収の問題。粘膜の炎症や潰瘍。

人間の腸は、”感情”に強く反応します。

責任感が強い方、感受性が高い方は、腸に不調が出やすくなります。

感情が強いと腸を傷めます。

もちろん、腸の疾患がすべて、感情からというわけではありませんが
 
人間の内面からの原因(精神的な)要素が強い場合
 
その部分にアプローチしない限り、症状の根本的な改善は、むずかしいです。
 
東洋医学では、”内因” "外因” ”不内外因”と、
原因をわけて治療方針をきめます。
 
そして独特な視点でアプローチをすることで、
症状が寛解する場合も、多数ございます。