春は1年のうちで寒暖差が一番大きく
気温の変化に対応するため
身体は交感神経優位の状態が続きます。
そのままだと免疫力が下がるなどの
体調を崩すきっかけ症状が出やすくなります。
さらに春は進級・就職・異動など
生活が大きく変化する季節でもありますし
夜より昼間の時間が長きなってきて
時差ぼけのような状態になりやすく
自律神経が乱れてきます。
これが春だるの正体で
進んでしまうと春の気象病などといわれ
回復に時間を要しますし
免疫力が下がるため疾病にかかりやすくなります。
そこで春だる対策セルフケアを3つご紹介しますね。
1. バスタブに10分は浸かる
2. いつもより少し早く寝る
3. 腹八分目の食事
ためしてみてください。
それから首から肩にかけての
コリがマックスになっていたら要注意です。